しずこうだより
全国高等学校PTA連合大会に参加しました。
8月23日(木)、8月24日(金)宮城県仙台市で行われた第72回全国高等学校PTA連合会大会宮城大会に参加して参りました。
初日は東日本大震災、新型コロナウイルスで打撃を受けた松島の視察を行いました。被災された方の話を伺い、また昨年度コロナの影響で松島の観光客数が激減した中、地元の観光科の高校生がオンラインで松島をガイドするという取り組みについて学びました。
午後はコミュニティスクールについての講話を伺い、家庭と地域と学校との結びつきの重要性を学びました。
翌日は全体会が行われ、全国各地の先生、保護者の方との情報交換を行い、全行程を終え戻って参りました。これらの経験を活かし、今後の教育活動を遂行していきたいと思います。
【1年次】暑い…
7月26日から8月17日の夏休みに旅行に行った人や、部活に明け暮れた人など人それぞれですが、高校生初めての夏休みをenjoyすることができました!
夏休み明けからは、校則を守るなどの基本的なことをしっかりとして、静高生として恥じの無い生活をしていきたいと思います。また約2週間後には前期期末考査も控えているので1人ひとりが前期中間考査の反省を活かして、取り組めればいいなと思います。
秋田 こうめ、安田 彩乃
【1年次】盛り上がった陸上記録会
7月14日に炎天下の中で、陸上記録会が行われました。個人種目と団体種目があり、それぞれのクラスが一致団結し、取り組んでいました。
1年次生は初めてということもあり、緊張している様子も見られましたが、初めてと思えないほど白熱し盛り上がっていました!優勝することはできませんでしたが、クラス関係なく夢中で応援していた1年次生を見ることができました。
そして、陸上競技記録会を開催してくださった体育科の先生方、本当にありがとうございました。
水曜日から夏休みが始まります。夏休み明けにはテストがあるので、気を抜かずに夏休みを楽しみましょう!
秋田 こうめ 安田 彩乃
学校だよりを発行しました
学校だより「渺々万里」第126号を発行しました。
第73回静高祭“back to the 日常”
7月8、9日の2日間、第73回静高祭“back to the 日常”が開催されました。この日のために、生徒会執行部・静高祭特別実行委員会の生徒らが中心となって様々な催し物を企画しました。そして全校生徒が一丸となって、各クラスのテーマに沿ったみこしや衣装を作成し、教室を装飾、また模擬店や展示物の公開や有志発表など、多くの方々を楽しませました。
1日目の午前中は、全15クラスによる合唱コンクールを実施しました。令和元年以来の合唱コンクールということもあり、全校生徒にとっては初めてのイベントとなりました。企画当初は多くの生徒が「合唱、上手くいくのだろうか・・・」と不安を口にしていました。しかし迎えた本番、全クラスが練習の成果を発揮し、全校生徒が感動を覚える発表を互いに鑑賞することができました。コンクールということもあり順位こそつきますが、どのクラスも甲乙つけがたい素晴らしい発表を披露してくれました。
午後は体育館でシズコレを実施しました。各クラスの出演者らは工夫を凝らして作成された衣装を身に纏い、特設ランウェイを堂々と歩きました。全クラスが体育館に一堂に会し、生徒たちは大盛り上がりでした。各年次の教員らも身体を張った(!?)パフォーマンスを披露し、会場中が笑いと熱気に包まれました。
その後、昨年に引き続き、静高祭恒例のみこしパレードを実施しました。生徒らの日頃の行いが良かったのか、見事な晴天の中でのパレードとなりました。吹奏楽部の演奏を先頭に、各クラスの思いが詰まったみこしが町内を一周しました。ピュア前に設置した給水所は大繁盛だった様で、ご協力いただいた有志のPTAの方々も大忙しでした。学校に戻ってきた生徒たちの表情は、炎天下の中でのパレードだったにも関わらず、非常にさわやかで、パレードを実施できたことへの喜びや、静高生としての誇りに満ちたものでした。
2日目は、一般公開を実施しました。各教室で行われた教室公開、部活動の発表や模擬店に展示、体育館での有志発表、PTAの方々の「ワンコイン喫茶」など、バラエティに富んだ出し物を行った1日となりました。昨年はコロナの影響で家族や保護者に限定しての公開でしたが、今年はその制約を無くしての実施となりました。結果的には、およそ700名の方々にご来場いただき、生徒たちは皆張り切ってお客様を楽しませていました。特に、年次が進行するにつれレベルが上がっていく教室公開は、各フロアにおいて長蛇の列ができており、多くの方々の心を捉えたことと思います。
今年の静高祭テーマ“back to the 日常”は、「コロナ以前の静高祭に戻したい」という生徒たちの願いが込められていました。コロナ禍において様々な制限を強いられてきた世代だからこその、バイタリティ溢れる2日間を過ごせたことと思います。生徒会執行部・静高祭特別実行委員会の生徒、全校生徒、ご協力いただいた保護者の方々、関係各位の皆様、ご来場いただいた全ての方々、全教職員が一丸となって創り上げた、素晴らしい2日間となりました。
ありがとうございました。
生徒会部長 葛西 高成
【1年次】初めての静高祭
1年生にとって、初めての学校祭。皆で意見を出し合い、励まし合って良い作品を作り上げることができました。この学校祭で、人間関係や計画性、集団で目的を達成できる喜びを学べました。
1年4組の教室公開はポケモン迷路をやりました。当日まで成功するかとても不安でしたが、小さい子から大人まで多くの人に楽しんでもらうことができました。
また教室公開担当の中で、シフト通りに進まなかったり、景品が足りなくなったりなどの多くのハプニングを通して計画することの大切さや周りをみて行動し皆で助け合うことの大切さを改めて学ぶことができました。
みこしパレードでは、4組全員で声を出して常に盛り上がった状態で街を歩くことができました。パレードでは4組が1つになったのを感じることができとても幸せな時間でした!
秋田 こうめ 安田 彩乃
学校だよりを発行しました
学校だより「渺々万里」第125号を発行しました。
※こちらからご覧いただけます。
【1年次】最近の1年生の様子
私達は、保健の授業で新ひだか町と新冠の交通安全マップを作成しました。通学する上での危険ポイントを改めて知ることができ、通学だけじゃなく私生活でも意識し、交通事故を減らしていきたいと思いました。
また、1年生にとっては初めての、前期中間テストが6月7日から9日に行われました。自習の時間などはクラスの雰囲気がいつもと変わり、1人ひとりが一生懸命勉強したテスト期間でした。
これからの行事も切り替えを大切にし、クラス全体で協力し合いながら何事にも全力で取り組んでいきたいです。
安田彩乃、秋田こうめ、山﨑倖喜
ライディングヒルズの壁画アート②
ライディングヒルズで壁画アートを行った2年次生の活動が、日高報知新聞(5月13日付)、週刊ギャロップ(5月15日号)に掲載されましたのでご報告いたします。
日高報知新聞
クラブハウスの壁に映えスポット 静内高校2年生有志 乗馬施設に馬や桜を描く【新ひだか】 | 北海道ニュースリンク (hokkaido-nl.jp)
週刊Gallop(HP)
毎週月曜日に発行される950円の有料雑誌です。
【1年4組】担当者 自己紹介
前期WEB係を担当します。1年4組の山﨑倖喜、秋田こうめ、安田彩乃です。
半年間、宜しくお願い致します。
〒056-0023
北海道日高郡新ひだか町静内ときわ町1丁目1番1号
TEL:0146-42-1075
FAX:0146-42-1077
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