サッカー部の日誌

　対戦相手は浦河SC。終始相手を押し込む展開となり、7-1で今シーズン初勝利をあげました。しかし、そうした展開の中でもビルドアップ時の判断、動き出しのタイミング、２トップの連動等の課題も残る内容でした。
　高体連まで残り１週間、チーム一丸となり練習に励みます！！

　対　浦河SC　7-1

対戦相手は室蘭栄高校。90分間互いに決め手を欠き、0-0の引き分けとなりました。
　
　対　室蘭栄　0-0

　５月６日（土）の第２節では大谷室蘭３rdと対戦。
　前半５分にカウンターから先制したものの、その後は押し込まれる時間帯が続き1-5での敗戦となりました。相手の戦術変化にはある程度対応できましたが、自陣ゴール前でのコミュニケーションや守備強度の不足から失点を重ねました。
　この結果を今後の課題として日々トレーニングに励みます！

　対　大谷室蘭３rd　1-5

対　苫小牧工業　0-1

　対戦相手は苫小牧工業。昨年の新人戦では0-5で敗北を喫したチームです。昨年同様、前半から押し込まれる展開でした。前半は0-0で折り返し、その後も粘り強く戦っていましたが、後半30分に守備の乱れから失点。最終的に0-1での敗戦となりました。
　負けはしたものの、チームとしてフィジカル面での成長を実感できる試合となりました。

8/21（日）対　苫小牧高専　12-1　勝
　前半から押し込む展開で，早々に先制すると勢いそのままに勝利することができました。失点は気の緩みもあったかと思いますが，次戦の準決勝では集中力を切らさずにしたいと選手は口をそろえて反省していました。

8/27（土）対　駒大苫小牧　0-8　負
　トーナメントが決定してから，１つの山場になると思い目指してきた試合でした。雨の中行われた試合は，前半20分まで粘りましたが失点を喫すると前半は0-2で折り返し，そのまま後半も相手の勢いを止めることができず敗戦となりました。
　３年生にとってはひと区切りの大会で，引退する選手も多く悔やまれる試合となりました。高校サッカーに向き合った３年間お疲れさまでした。

7/16（土）対　大谷室蘭3rd　3-7
　浦河AERUで行われた道南プリンスリーグ第10節は，前半早々に先制すると，そこから両チーム打ち合いで2-3で前半を折り返し，結果として3-7で敗戦となりました。勝ち点を重ねることはできませんでしたが，選手は2週間ぶりの90分の戦いを最後まで戦うことができました。結果として差が開いてしまいましたが，得点を奪うことができたため，どのように失点を防ぐかを考える良い試合となりました。

7/17（日）対　苫小牧東　1-3
　苫小牧工業グラウンドで行われた道南プリンスリーグ第9節は，前半に失点をするもののその後，追いつき0-0のまま後半戦となりました。残り15分まで得点は動きませんでしたが，相手に追加点を許すと2失点してしましました。

民報杯　対　苫小牧高専　0-2
　大雨のなか行われ１・２年生で臨んだ苫小牧高専戦でした。ピッチコンディションも水が浮いている状態のため，グラウンダーのボールが転がらず前半は適応できずに1失点，その後は空中戦で競り勝つなど戦い方を変えて臨んだものの，力及ばず負けとなりました。

　２日間で３試合を行う過密スケジュールの中でしたが，しっかりと戦い抜くことが出来ました。特に17日（日）は雨天の中，選手は泥だらけになりながら最後まで走りぬいていました。選手権まで残り僅かな時間となってきましたが，この夏は走力の強化とチーム力の向上を図りたいと思っています。今回，多くの保護者様には送迎等でご協力を賜りました。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

　室蘭栄高で行われた第６節は，室蘭栄高校との対戦となりました。霧雨のなかでの試合となりましたが，アップから試合へ向かう雰囲気も良く，チームとしてもまとまった前半を戦うことができました。前半早々に1点を先制し流れを掴むと，オウンゴールから追加点をあげました。後半は守備強度も落ち，３失点を喫してしましましたが勝利を収めることができました。
　前節に続き，勝ち点３を取ることができましたが，守備面では一層の向上が望まれます。高体連を終えてひと周りもふた周りも成長できましたが，選手たちはまだまだ出来ることがあるという雰囲気を感じています。夏に向けて連戦が続きますが，更なる成長を期待しています。

　室蘭東翔高校と静内左岸グラウンドで対戦しました。前半から押し込み先制点を挙げると，そこから２得点を追加して前半を折り返しました。後半立ち上がりは風下となりハイボールの処理に苦戦し、３失点を喫しましたが、そこから立ち直り２得点を追加して勝ち点３を取りきることができました。

　対戦校は伊達開来となりました。前半開始2分に抜け出して、GKと１対１となりましたが惜しくも得点を決められず、前半を0-0で折り返しました。後半はセットプレーから2失点を喫してしまい、0-2で2回戦敗退となりました。
　１つの目標として目指していた高体連で結果を残すことが出来ませんでしたが、この大会へ向けて３年次生が大きく成長した大会となりました。休むことなく、今週末からプリンスリーグが再開します。本大会は高校生にとって一区切りの大会となります。保護者の皆様におかれましては、送迎や応援等で本校のサッカー部にご協力いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

５月７日（土）第３節　対　大谷室蘭3rd
　室蘭入江運動公園で行われた第３節は，大谷室蘭3rdとの試合となりました。前半から，拮抗した展開で，相手のミスから１得点するものの，1-2で敗れてしましました。今年度の高体連会場である入江運動公園でできたことも収穫となり，守備の強度やまだまだ足りない部分を確認できる試合となりました。

５月８日（日）第２節　対　苫小牧東
　２日連続で疲労もあるなかでの90分。チームとして戦うことができましたが敗戦。1-3でした。決定機も数回あり，得点を感じさせる場面が多くありました。失点の場面では選手間の連携のミスでの失点がほとんどで，改善点を多く見つけることができました。

4月23日（土）
対　苫小牧中央　1-4　

　前半から押し込まれる展開で選手は粘り強く戦っていました。前半は0-0で折り返し，後半10分に先制。しかしその後は守備の乱れから失点。終わってみれば４失点と悔しい結果となりました。新入部員も含めて迎えた初めての公式戦で，負けはしたもののチームとして勝ち切る難しさを学び，成長できる時間となりました。