1月17日(日)に第49回日胆地区ソロ・アンサンブルコンテストが開催されました。
静内高校吹奏楽部からは高等学校ソロの部にT.Saxソロで出場し、「イーナの歌」を演奏しました。
本番はのびのびと演奏できましたが、惜しくも銀賞という結果になりました。
とはいえ、後期中間考査明けから準備を開始し、本番まで約1ヶ月半という期間で練習を重ねたことで、技術の向上ができたのではないかと感じています。
時には、OGの方にオンラインでレッスンをしてもらったり、音楽経験のある先生方からアドバイスをもらったりすることもありました。現部員でも顧問でもない人に協力してもらうことで、技術面・表現面ともにより成長できたのではないかと思います。
本番は無観客で行われ、客席には審査員のみがいる、という例年とは違う緊張感がある中での演奏でした。前例にない状況だったからこそ、経験したことのあるコンクールや定期演奏会では得られない経験ができました。
当日までの練習にご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
今回の経験を活かし、また一段階成長できるよう、日々の練習に励んでいきます。
