10月12日(土)に滝川市空知川河川敷グラウンドにて駒澤大学付属苫小牧高等学校と対戦しました。
結果
前半 1-1(得点 2番)
後半 0-2
合計 1-3
全道大会で同じ苫小牧地区の強豪との対戦となりました。今季の北海道プリンスリーグ4位の相手に選手も奮起します。
前半は組織的な守備から相手の攻撃に決定的な場面を作らせません。その中で、前半8分に相手のミドルシュートが良いコースに飛んで先制されます。しかし、相手のボールを奪ったカウンターから、CKを奪います。キッカーは主将の10番。高い精度のボールをDF2番が頭でたたきつけ追いつきます。その後も9番のアーリークロスから18番が惜しい場面を迎えるなど、前半は良い形で終了します。後半になり、14番の抜け出しから相手エリアに進入する場面もありましたが、ボールを奪われ、右サイドに展開されます。ここで高いクロスのボールを相手10番にヘディングで合わされ、1-2となります。その後も集中してディフェンスをしながら攻撃の機会をうかがいますが、残り10分で相手の10番にペナルティエリア内で決められます。そのまま試合終了となりましたが、選手は懸命に闘いました。
色々とご支援、ご声援をいただいた地域の方々、保護者の方々、運営等いただいた北空知サッカー協会の方々、本当にありがとうございました。特に地域の方々のご厚情により、選手たちがプレーしやすい環境を与えていただいたことに深く感謝いたします。
